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【リノベーション事例】心やすらぐ、自分だけの特等席。自然光と無垢材が織りなす「窓辺のヌック」


 ■ 忙しい毎日に「余白」を生み出す、小さな居場所 

リビングで家族と過ごす時間も大切だけれど、時には一人で静かに本を読んだり、コーヒーを飲んでホッと一息つきたい。 そんな願いを叶えるのが、お部屋の一角に設けた「ヌック(こぢんまりとした居心地の良い空間)」です。今回は、窓辺のちょっとしたスペースを、極上のリラックス空間へとリノベーションした事例をご紹介します。

■ 視覚から癒やされる、上質な自然素材の組み合わせ 

空間のテーマは、装飾を抑えつつも温かみを感じる「ナチュラル・ミニマル」。 壁面には、光の当たり方で豊かな表情を見せる漆喰調の塗り壁を採用。足ざわりの良い無垢のフローリングと組み合わせることで、自然素材に包まれるような安心感のある空間に仕上げました。 ファブリック張りの一人掛けソファを置けば、そこはもう自分だけの特別なプライベートラウンジです。

■ リノベーションならでは。宙に浮く「造作フロートシェルフ」 

壁面に設置された木目の美しい飾り棚は、リノベーション時に壁の下地から補強して作り付けた「造作棚」です。 棚受けの金具が見えないフロート(浮き)デザインにすることで、空間を圧迫せず、すっきりと洗練された印象に。お気に入りのアートや季節の枝物、アロマなどを飾るギャラリースペースとして、お部屋のフォーカルポイント(視線を集める場所)になっています。

■ 時間帯で表情を変える、光の演出 

日中は大きな窓からたっぷりと自然光が降り注ぎ、明るく開放的なティータイムを。 そして日が落ちてからは、壁に設えた小ぶりなブラケットライト(壁付け照明)の出番です。部屋全体のメイン照明を少し落とし、手元の温かな灯りだけで過ごす夜は、一日の疲れを優しくリセットしてくれます。

■ 「何畳か」よりも「どう過ごすか」をデザインする 

リノベーションでは、部屋を広くしたり収納を増やしたりする実用面だけでなく、こうした「心のゆとりを生む空間」をつくることも醍醐味の一つです。 広いお部屋がなくても、部屋の隅や廊下の一角などを工夫するだけで、素敵な居場所はつくれます。あなたの暮らしに寄り添う「特等席」を、私たちと一緒にデザインしてみませんか?